男のホットヨガは、やってみた後悔より、やらなかった後悔の方が、きっと大きい

今話題の男のヨガ。

 

イチローや長友佑都選手といった、プロのアスリートたち。
スティーブ・ジョッブズも、日常的にヨガを実践していたことで有名です。

 

国内外で一流の人は始めています。

 

男ホットヨガを力強く始めるイメージ

男ホットヨガを力強く始めるイメージ

 

ヨガには、片岡鶴太郎氏のような修行レベルのものだけでなく、誰にでも挑戦できる内容もたくさんあります。

 

 

ヨガは特別な人たちのものでなく、多くの一般のビジネスパーソンたちのものでもあり、またその効果を実感できるものです。世界的に見ても、男のホットヨガ、メンズヨガ人口はかなりのもの。

 

恥ずかしくなんかありません。むしろ、ビジネスパーソンの心と体のメンテナンス、リフレッシュに最適で、積極的に実践していきたいものです。

以前は「ヨガは女性のもの」という印象がありましたが、最近では、男ヨガができるヨガスタジオの数も増えてきました。

 

ヨガは「呼吸」と「ポーズ」、「瞑想」を組み合わせた、セルフメンテナンスの方法です。ヨガは、単に筋力アップや柔軟性の向上を目指すエクササイズではなく、代謝を良くして体調を整えることに役立つ要素が多く含まれます。

 

また、ヨガをすることは睡眠の質を上げ、精神を安定させることにもつながります。さらに、四十肩や五十肩、腰痛や膝の痛みのある人でも、それぞれに適したポーズを、無理のない範囲で行うことで、良い影響が期待できます。

 

新しくヨガを始めるイメージ

新しくヨガを始めるイメージ

 

男ヨガに興味を持ちながら、をなかなかスタートできない人がいます。やらない言い訳は、次から次へと浮かんできます。

 

 「体が硬いから、できるわけない」
 「運動が苦手だから、できるわけない」
 「太っているから、できるわけない」
 「痩せているから、恥ずかしい」
 「女性ばかりだから、恥ずかしい」

 

男ヨガをやりたい、挑戦したいけれど、やっぱり私には向いてない、私には無理。もちろん誰しも、知らないものに対して、何かすごいもの、特別なものと思いがちです。

 

しかし、やってみれば分かります

 

メンズヨガは、決して、エリートビジネスマンのための特別なものではなく、誰もが実践できるものだと。

 



男ホットヨガは、ヨガ初心者におススメ

今の男ヨガには大きく二つの形態、「常温のヨガ」と「ホットヨガ」があります。このうち、ヨガ初心者には、後者の「ホットヨガ」がおススメです。

 

ホット環境(温度35~40℃、湿度40~50%)で行うヨガのメリットは、身体を温めることで血行が良くなり

  • 運動の効果向上
  • ケガの予防

を期待できること、と言われています。

 

暖かく、とても快適な環境の中、ヨガについての知識と経験が豊富なインストラクターたちが、安全で効果的な「メンズヨガ」を、やさしく、厳しく、導いてくれます。

 

しかし「ホット環境」は、自宅ではなかなか作れません。するとどうしても、ホットヨガをはじめるには、スタジオに通うことになります。

 

「ホットヨガのスタジオにわざわざ行くのは面倒くさい」
「でもホットヨガは女性ばかりでしょ?」
「会費がけっこう高いんでしょ?」

 

たしかに、安いとは言えない出費になりますが、きちんと元が取れる、自分自身に結果がしっかり戻ってくる、費用対効果の高い自己投資です。男性が通えるホットヨガスタジオが増え、男ヨガ人口も増加しています。

 

 

 

ヨガのポーズは、数千種類あるともいわれます。よくネットやテレビなどで見るヨガのインストラクターがやるような、「ふつうそんな風に身体動かないでしょ」という難しいものでなくても、身体の柔軟性の向上や体幹のトレーニングなどにつながるポーズもたくさんあります。

 

ただし、それぞれのポーズには、正しいやり方があります。また、今の自分ができる範囲プラスアルファ、くらいの力加減で、自分の動きを自分でセーブすることも重要です。「正しいやり方」と「やり過ぎない」。この2つを守らないと、筋肉や筋を痛めて、ケガをしてしまうことさえあります。

 

ヨガは自分で、自宅でも練習できるものです。しかし、まずはその正しいやり方を、ホットヨガのスタジオで学ぶことは、ヨガを安全に、生涯にわたって続けるために、自分の心身を整える手段の一つとするために、とても役立ちます。

 

 

男のホットヨガ。環境が整ってきた今、ホットヨガをやらないで、後悔するのはもったいない。そして、一度やったら、きっとハマります。